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日々のことをつらつらと。

FFT #12 Chapter3 偽らざる者

毛皮骨肉店の裏技のおかげで全アイテム売ってる。本当に売ってる。バカみたいwww 最強www ラヴィアンを白魔道士にした。

ベスラ要塞(多分)

ゴルターナ公が軍議を開いている。食料も尽きそうで増税するとかなんとか。"雷神シド"ことオルランドゥだけは和平のチャンスだというが、ゴルターナ公に一喝されて口を閉ざされてしまう。

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ラムザはこの戦乱を裏で操るものがいる事を、次兄ザルバッグに伝えるため王都ルザリアを目指す。

炭鉱都市ゴルランド

出撃ユニットは忍者ラムザ、ナイトのアグリアス、弓使いムスタディオ、シーフのアリシア、白魔道士ラヴィアン。

盗賊のアジトに侵入し追われている少年を発見。助ける。

装備が最強装備のおかげで敵弱い。もう戦闘内容書かない。

助けた少年はオーラン・デュライ。ラムザが名乗るとびっくりしてた。行き先が逆方向なため、握手を交わし去っていった。

王都ルザリア

仕事の手を止めないザルバッグに構わず話しかけるラムザ。戦乱を操る者にはさすがに反応し、手を止めて聞きに入るが、長兄ダイスダーグが王女誘拐を仕組んだ事を知らずラムザを怒鳴りつける。「おまえは身内も信じられないのかッ!!」

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「腹は違えど同じ血を分けた兄弟と思い今日まで目をかけてきたが、所詮、下賎(げせん)の血は下賎」と言われ口をつむぐラムザ*1。ザルバッグいい人なのに怒ると怖い人。

ルザリア城裏門

ルザリアを去ろうとするラムザにアルマが駆け寄る。今までの事を掻い摘んで説明するラムザ。「私も一緒に行くわ。」と言い出すアルマを制しているところに、異端審問官ザルモゥが現れる。ラムザを逃がそうとしたアルマの声に、「"異端者"を殺せッ!!」と襲い掛かるザルモゥ。

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聖石の強奪、及びドラクロワ枢機卿殺害容疑らしい。汚名を晴らそうとするも聞いてもらえず、已む無く力でザルモゥを退ける。晴れて"異端者"となったラムザ。

「聖石って実在するものなの? だとしたら、私、見たことがあるかもしれない……。」と言い出すアルマに場所を聞き出すと、オーボンヌ修道院の地下にあり、異端者では修道院に入れないため、仕方なくアルマの同行を許すラムザ。「いいか、オーボンヌ修道院までだぞ。その後は必ず戻るんだ。 絶対だそ!」

アリシアをモンク、ラヴィアンを陰陽士、ムスタディオをシーフにジョブチェンジ。アルマの装備を全部剥ぐ。裸。いい子。アルマのヘルプメッセージを見てみる事にした。

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いい子。

ここから未体験ゾーン。頑張る。

オーボンヌ修道院 地下書庫 地下一階

アルマがいないと入れないとかそういう問題じゃなかった。襲われてる。地下書庫にて倒れているシモン先生(今まで書いてかなかったけど、オーボンヌ修道院に来たら必ず居た人。王女が攫われた時とかも居たよ!)を発見。まだ息がある! この書庫にある聖石を狙って教会の使いが来たらしい。さらに地下から男が聖石を探す声が聞こえ、ラムザは持っていた聖石をアルマに預け地下へ向かう。アルマも同行するというがシモン先生を放っておけないので介抱を頼む。力を持たない事を嘆くアルマ。

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ところで修道院て教会と無関係なの? なんで襲うの?

地下書庫 地下二階

神殿騎士イズルードが見張りを残し、さらに地下へ進む。そこにラムザ登場。殲滅。楽勝。イズルードが聖石を発見した声をあげ、急いで敵を追う。

地下書庫 地下三階

イズルードと対面。なぜかラムザの事を知ってる。異端者にされた事まで知ってる。有名人!!

ベオルブの人間でありながら、なぜ兄に従わないかを問われ、ベオルブの人間だからこそだと答えるラムザ。ベオルブの名は私利私欲で使うものじゃないと。

イズルード
「ならば、我々と共に戦え! 目指すものは我々と同じはず! 異端者ラムザよ、よく聞けッ!! 我々グレバドス教会が理想とする世界は、身分の差など気にせずに皆が平等に暮らせる世界だ! それは聖アジョラが唱えた理想境にほかならない! それはすなわち"神の国"! 民の心はすでに王家や貴族から離れている! それは貴様も十分承知のはず! 今、我々が正しい道を示さなければイヴァリースは滅んでしまう!!」
ラムザ
「この戦乱を起こさせたのはおまえたちではないかッ! それが神の意志だとでもいうのかッ!」
イズルード
「大きな変革のためにはある程度の犠牲も必要なのだ! 腐りきった王家や貴族の豚どもはその罪を贖わねばならない!! それが民のためなのだッ! さあ、我々に協力しろ! かつて、おまえの友であったディリータがそうしたようにな!」

ああ、なるほど。ディリータから聞いてたのね。それはそうと、イズルードさん結構強い…。ジャンプしてくる。でも降りてくるまでにこっちのターンなんですけど…。

ラムザ
「民のためといえば聞こえはいいが、結局、おまえたちが欲しているのは騎士団を超えた強大な軍事力ではないか! 聖石に秘められた恐るべき力で民を支配しようというのだろうッ! あの忌まわしき"悪魔の力"でッ!」
イズルード
「"悪魔の力"だと? ばかな、聖石は"神器"だぞ! 我々は神の奇跡によって民を導こうというのだ! けっして"悪魔の力"ではない!」
ラムザ
枢機卿がルカヴィになったことを知らないわけではないだろう? あれを"悪魔の力"と言わずしてなんというッ!?」
イズルード
「なんのことだか、さっぱりわからんな! 聖石を奪うために貴様が枢機卿を殺害したのではないのか!? もっとも、枢機卿は我々に内緒で聖石を集めようとしていたからな、死んで当然だったよ!」

あれ、異端者の情報は早くに手に入れたのに、枢機卿の情報は正しく入ってない。ラムザに不利な状況ばっかり。困る。

イズルードにジャンプされたら攻撃できないので、即近づいてヤっちゃう作戦を決行。…逆に近づかれてムスタディオがあっけなくおっちんだ。なにこの人つよい。でもイズルードのスピードが遅めなので、総攻撃をかけて撃沈!! ここで死ぬわけにはいかないと逃げ出すイズルード。

地下書庫 地下一階

イズルードに攫われるアルマ。そしてラムザの前に立ちはだかるは…、あのウィーグラフ!!

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生きてたの!! びっくり! ライバル的な立ち位置じゃん!!

教会の犬に成り下がったかというラムザに対して、実現する事の難しさを問うウィーグラフ。何とでも言うがいいとまで言ってくる。

こいつ強い。やばい。聖剣技使ってくる。逃げ切れずアリシアが倒れる。永久リレイズのおかげで復活する。そのたび殺される。ひどい。割と回避されるしカウンターしてくる。だが、しかし!! ラムザの素早さには敵わず、ウィーグラフ撃破!!

逃げるウィーグラフは最後に、自分はゾディアックブレイブの一員だと言っていた。

オーボンヌ修道院

イズルードがチョコボに乗ってアルマを連れ出す。倒れるウィーグラフは構わず行けという。すごい血が出てるし、瀕死すぎる。いつもはもっと元気なうちに逃げ出してたのに。

ラムザが現れる頃には、もう力尽きる寸前。

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すごく惨めさがでてる…。何かショックなんだけど!! こいついつもカッコ良かったのに!! とか思ってたらウィーグラフが持っていた聖石が反応し、それに助けを求めてしまったウィーグラフは…。

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聖石と融合し魔人ベリアスとなり復活。力に溺れるウィーグラフに剣を構えるラムザだが、楽しみはとっておけと言い残しベリアスとなったウィーグラフは去った。

シモン先生が修道院から出てき、介抱するラムザにゲルモニーク聖典を渡し、「あなたは本当に…若きバルバネス*2様に…そっくりだ…。」といい力尽きた。

*1:ラムザとアルマは平民との間に生まれた

*2:ラムザの父