土曜日に友人とミュンヘンを観に行った。簡単な感想を言うと「なげぇ」、「これで終わり?」みたいな。
1 人の男がテロリストとして生活する様を描いた映画でオチもなく何だか消化不良のような気分になった。殺害する過程や男の心境を表した描写は緊迫感もそれなりにあって良かったのだが、終わり方があまりに中途半端に感じる。
事実に基づいた映画だそうだが、その歴史を知らない人間には結構分からない部分が多いかも。裏社会ってやつか。
あとあれだ。前の座席の人の背丈が高くて、あまり字幕が読めてないのが痛い。ちくしょう。