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日々のことをつらつらと。

FFT #7 聖石

城塞都市ザランダ

マップから動こうとするとイベント発生。ライオネル城のドラクロワ枢機卿(すうききょう)は自分を利用したりはしないだろうかと不安をよぎらす王女。それを励ますアグリアス。

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王女は物心付いたころから修道院で暮らし、外の世界を知らない。唯一の友人は同じように修道院で育ったラムザの妹アルマだという。

その話を物陰に隠れて聞いていたラムザ。空気を読まないムスタディオがラムザを呼びつける。シーッとジェスチャーするラムザを無視してアグリアスとムスタディオは町の様子の話をする。ラムザかわいい。

王女が草笛を吹こうとしているのを見て、ラムザが教えてあげる。「友人に教えてもらったのだけど、上手くいかないの。」「こうするんですよ。」「こう? あ、鳴ったわ。」

今更だけどさ、ここでアルマと繋がってるの初めて知ったよ。

バリアスの丘

いつものメンバーで出撃。

ムスタディオを追う部隊が待ち伏せしてた。ごろつきバード商会の雇い主はルードヴィッヒらしい。

特に苦戦することなく撃破し、ラヴィアンを時魔道士にチェンジ。

イグーロス城執務室

バリアスの丘を攻略するとそのままイベント。

長兄ダイスダーグと剣士ガフガリオンの会話。王女を奪う算段を立てている。王女の護衛中に襲われた事についてガフガリオンが問うと、本物の誘拐実行犯は林の中で死体で見つかったという。これはディリータが殺害したのかな…。ダイスダーグ曰く、「王女がアグリアスの下にいるかぎり、いくらでもチャンスはある。」らしい。どういう意味だろう。詳しい内容を全く覚えていない。獅子戦争は映画化すべき。

ライオネル城

ドラクロワ枢機卿との会見。王女の身柄は王都ミュロンドの教皇に保護して貰う様に頼んで貰い、ムスタディオの頼みも聞き入れてくれて機工都市ゴーグに精鋭を派遣してくれるとの事。

枢機卿がなぜムスタディオ親子が狙われているのかを聞き出すと、やはり口をつむぐ。が、枢機卿は察しているようで懐からクリスタルを取り出し、「これと同じものをゴーグの地下で発見したのだろう?」と問う。そのクリスタルは何かというアグリアスの問いに、ゾディアックブレイブという伝説を語りだす。

オーダリア大陸南西部のイヴァリース統一戦争時代、イヴァリースの地で召喚された魔神は世界を滅ぼそうとした。魔神や悪魔達に対抗すべく十二人の勇者が集められ、瞬く間に悪魔達を倒し魔神を魔界へ戻すことに成功した。

彼等は一人ずつ黄道十二宮の紋章を刻まれたクリスタル“ゾディアックストーン”(聖石)を身につけていたことから、人々は黄道十二宮の勇者、“ゾディアックブレイブ”と呼ぶようになった。

この石を用いた伝説の勇者達(ゾディアックブレイブ)は数々の奇跡を行ったといわれ、その後も時代を超えて人間が争いに巻き込まれる都度勇者たちが現れ世界を救ったとされている。

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ムスタディオの父親が発見した聖石は、ゴーグの地下に眠る過去の機械に近づけると機械が反応するらしい。その聖石の力は不明だが、ルードヴィッヒは聖石の力を軍事目的に利用しようとしている為、聖石を持つ親子が狙われたと。

枢機卿は、自身の持つ聖石も含め、悪しき者に渡らぬように教会で管理するので持って来るように言い出す。

ここで、アグリアスと王女オヴェリアとはお別れ。ラムザはムスタディオに同行する事にした。