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日々のことをつらつらと。

FFT #2 ベオルブ家はこんなに凄い!!

タイトルの書き方かえた。これでプレイ日数がわかる。凄い!!

ガリランドから移動しようとしたら、イベントが発生した。過去の回想シーン。

五十年戦争末期、ベオルブ家にて

ラムザの父であるバルバネスは天騎士と呼ばれるほどの実力の持ち主。だが、寿命にはどうにもこうにも。ここでわかるのは家族構成。長兄ダイスダーグ・次兄ザルバッグ。二人とも北天騎士団に所属しておりそれなりの地位の様子。そして妹のアルマ。ラムザとアルマは兄達とは腹違い。

バルバネスは敵陣に密兵を放っており、敵の主将に提案を持ちかけたようで、敵もそれを飲むとのこと。バルバネスの一声で戦争が終わる。凄い!!

遅れて到着したラムザに父バルバネスは「自分の信じる道を行け。それがベオルブ家の正義だ。」と告げ、間もなく息を引き取った。

マンダリア平原

イグーロス城の警備へ行くための通過点。このゲームは新しく通るマップには高確率で戦闘が発生する。出撃ユニットは、弓使いラムザ・女見習い戦士・女白魔道士、そして Lv1 の女見習い戦士。このゲームはベースレベルの経験値取得に対象のレベルが関係するので、極力レベルを上げたくないラムザはこの女見習い戦士に石を投げ続ける。いじめ。女見習い戦士も、レベルが上がってはラムザの取得経験値が増えるので何もしない。いじめ。ちなみにジョブ経験値は自身のジョブレベルに依存してるぽいので関係ない。

マップに入ると金髪の男がいじめられていた。敵はトドメを刺そうとしているところに、ラムザ達が通りかかる。助けるか殲滅かの選択肢がでたので、初めて殲滅を選んでみた。「…本気か、ラムザ。あの男を見殺しにするというのか?」と親友ディリータ。「君は見殺しにするような戦い方をするのかい?」とラムザ。どの口が。

戦闘開始すると Lv1 とラムザは端っこへ。石を投げては、おまじないで回復させる。

敵のユニットにシーフが一人いるのでクリスタル狙いで真っ先に倒そうとするも、逃げ足の速さが凄く倒しきれないので、残りの見習い戦士から殲滅する事に。上手い具合に見習い戦士の一人が瀕死になるや端の方へ逃げていった。シーフは逆に近づいてきたので撃破。敵は独りになると瀕死でも攻撃しようと寄ってくるので、マップ上をぐるぐる回りながら、仲間に石を投げていく。回復は白魔道士のケアルとレベル高い方の見習い戦士のポーション。そうしてるうちに敵シーフが死亡し、宝箱に変化。残念。

このゲームは HP が 0 になると戦闘不能になって倒れる。そして 3 ターンの猶予が与えられ、その間にフェニックスの尾やレイズなどで復活させなければ死亡になり、クリスタルか宝箱になる。クリスタルは死亡者からのアビリティ継承か HP, MP の全回復か。但し覚えられるアビリティがあった場合のみ。これはクリスタルを取るまで分からない。宝箱の場合は装備品か消耗品になる。シーフ宝箱の中身はダガーだった。

石を投げては逃げを繰り返し、ラムザが忍者にチェンジできる条件の弓使いレベル 4 になったので戦闘を終わらせる。

物凄い勢いで忘れてたけど、瀕死の男とディリータは序盤で敵にボコられて倒れてた。

戦闘が終わると「まだ息があるな。彼を助けよう。」だって。

彼はアルガスといい、侯爵様の護衛をしていたものの骸旅団に襲われ、侯爵様は誘拐されたと。ラムザがベオルブ家の人間とわかるとアルガスが飛びついてきた。「俺はなんて運がいいんだ。お願いだ、北天騎士団の力で侯爵様を救ってくれ!!」という。とにかく自分達では何も出来ないのでイグーロスへ行き、報告する事になった。

イベント終了後、ラムザはすぐにシーフへジョブチェンジ。白魔道士を陰陽士に。レベルの高い見習い戦士を弓使いに。ディリータとアルガスは弄らない。どうせ自動で動くし。

いい加減にサブユニットの名前を覚えようかと思う。